11年前のサンタの正体を知った娘13歳
こんにちは。G. Y. Visionの「Y」の方、モジャです。音楽畑で育った夫&私だけの小さい会社で、広報PR・WEB担などを生業にしています。
書くことが好きなモジャによる私的雑記ブログ。いつか誰かの役に立つかもしれない話、一人娘に伝えたい話しを残すものです。
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サンタの正体どうやって知りましたか?
私は今でも鮮明に覚えています。
それは小5の冬。大好きだった担任のI先生は働くママで時々私たちよりは幼い自身のお子さんの話しをしてくれたものでした。I先生の話しはいつも面白おかしくて、今になって思えば子育ての苦労を笑い話に変えて話してくれていたんだと思います。
クリスマスが近くなったその日も教壇でお子さんの話を始めたI先生。「もう5年生のみんなは誰もサンタさん信じてないと思うから、ちょっと聞いて!うちの子がサンタに頼んだプレゼントが人気すぎて全く手に入らないのよ!」と、いかに苦労しているかを語り始めたのです。
1990年頃の話しなので、今みたいにネットなんて無い情弱の世界でぬくぬく育っていた私。「サンタを信じていない=サンタは居ない」という何の前触れもない暴露があまりにもショックで、かといって周りの同級生はいつも通りの顔で先生の話を聞いているし、何も言い出せず。母親にもしばらくそのことを言い出せないくらいショックだったことをよく覚えています。
そんな記憶があったので、うちのお嬢にはいつ?どうやって?どういう説明で?とずっとアレコレ考えたものでした。
中1の12月の告白
お嬢が小学校の高学年にもなると、サンタの存在について毎年探りを入れていたものの、どうもまだ信じているような気配。
クリスマスイブの夜、クッキーとミルクとサンタへの手紙をダイニングテーブルに置いておくのが我が家の習わしでしたが、それを続けようとするわけです。
しかしさすがに中1ともなると、逆に事実を知らない方がどうなのか?ここらで大人の階段を上ってもらおうか。
ということで、「ダディとマミーからお話しがあります」と改まってその事実を伝えました。
サンタのモデルになった「聖ニコラウス」という人がいて、貧しい人や子どもたちのために尽くしたことから「贈り物の神様」として信仰されるようになり、子どもにプレゼントをするという習慣が生まれた。
親がそばに居る子どもにも、居ない子どもにも、どんな子どもにも平等に「サンタ」という存在がプレゼントを持ってきてくれるという愛の形。
サンタの存在を信じている子には本当のことはバラさないであげてほしい。大人になったら今度はお嬢がそれをする番。
しかし意外なところから
随分気を遣った親の告白とは裏腹に、実はお嬢はその1年前に全て感づいており、今年はサンタは来ないと思っていたのだという、衝撃の事実が判明!!!
去年のクリスマスが終わった後、たまたま私のスマホを触っていたらLINE上の夫婦の会話に目が留まり、あれあれ?となったらしい。振り返ってみると、毎年プレゼントと一緒に置かれるサンタからの英語の手紙は、ダディの筆跡に似ている。「そういうことね!」と全て合点がいったのだと。
特に悲しいとか、寂しいとかいう感情がそこにあったわけではなく。鍵閉まってる家にどうやって入ってくるのか?とか、トナカイと空飛んでくるってホンマかいな?とか、色々と現実的に受け止めたようでした。
じゃあ、あの時のサンタは?
お嬢が通っていた保育園では、毎年クリスマス会にお父さんチームの中から誰か一人がサンタを演じるという一大イベントがありました。
もちろん11年前は夫もサンタをしています。
いまだに私のスマホに残っているその時の動画や写真を出して見せたところ、お嬢は意外にもポカン顔!「え?これダディなん?!」
この距離で、声も聞いて、プレゼントを手渡されているのに!成長してからも何度もこのシーンを見返しているのに、それでもこれがダディサンタだとは全く気付かなかったんだと。
当時、隠しきれないダディ臭に冷や冷やしたもんだったけど、怪訝な顔をしてるのはサンタ=知らない人が怖くて、リアルに怯えてただけだったということが分かり、みんなで大爆笑でした!
クリスマスにまつわる我が家の思い出がまたひとつ増えたところで、皆さんにMerry Christmas!Happy Holidays!